こんにちは。二児の母、ぽるです。
筆者は、現在8か月の子どもがいるのですが
離乳食をほぼ作らずに、市販の物を活用して進めています。
今回はその中でも粉末、パウダータイプの
離乳食に使える便利な食材を8つ厳選してご紹介したいと思います!
- 離乳食づくりに疲れてしまった
- 離乳食を作る時間がない
- 楽して栄養のある食事を与えたい
- 離乳食の食材の下ごしらえが面倒に感じる
こんなお悩みをお持ちの方はぜひご覧くださいね。
まず初めに、離乳食を作らずに進めているという点について筆者は
\こちらの書籍を参考にしました/
ライスシリアル
こちらは、ライスシリアルといって離乳食初期から使えるおかゆの粉のようなものです。
母乳やミルク、お湯等の液体と混ぜるだけで完成して、赤ちゃんにあげることができます。
こちらのシリアルにはプロバイオティクスや鉄分が入っているので、栄養面でもかなり活躍してくれます。
上記の書籍の中で、小児科の先生がおすすめしていたのを見て購入し
第一子の時から愛用している商品です。
我が家は5ヵ月の離乳食開始から
毎日使っています!
オートミールシリアル
こちらは上で紹介したライスシリアルのオートミール版になります。
使い方はライスシリアルと同様、母乳やミルクなどの水分と混ぜるだけ。
便秘でお悩みの時や、ライスシリアルと交互にあげて味変のようにあげることができます。
また、以下で紹介する野菜フレークなどを混ぜ込んで
栄養オールインワンの離乳食を作ることができます。
使用例
家にあるオートミールシリアルで作ってみたいと思います。
粉ミルクとシリアルを容器に入れて、お湯を注ぎ混ぜるだけです。
混ぜると重たくなってくるので、お子さんの離乳食の段階に合わせた硬さにしてあげてください。
10秒足らずでできあがり!本当に便利です。
ささみパウダー
ささみを離乳食に取り入れる際に、赤ちゃんが食べられるように茹でたり、すり潰すことがとても大変だと感じたことはありませんか?
そんなお悩みを一瞬で解決してくれるのが、こちらのささみパウダー。
おかゆなどの食材やお湯と混ぜるだけで完成するという感涙ものです。
第一子の出産時にはなかったので、現在2人目で重宝しているアイテムです。
レバーパウダー
こちらは鶏レバーがパウダー状になったもの。
おかゆに混ぜたり、お湯に溶いてパッと提供できます。
ささみと同様、レバーも提供するまでに処理が大変ですよね。
一瞬で赤ちゃんが食べられる状態になるのがとっても便利なアイテムです!
レバーはビタミンAが豊富に含まれていますが摂取上限がありますので、
商品に記載してある分量を確認しながら提供してくださいね。
まとめ買いした際にお友達にお裾分けしたら
とても喜ばれましたよ♪
おさかなパウダー
少量の鯛やしらすを茹でて、すり潰して…
よーしできた!と思って食べさせたらべ~っと口から出して終了…
こんなことありませんか?
とはいえ、魚に含まれているDHAなどの栄養素は赤ちゃんにも摂ってもらいたいですよね。
そんな時におすすめなのが、パウダータイプのおさかなです。
出汁としても使える優れもの!
野菜パウダー
こちらはパウダータイプの野菜と、フリーズドライのフレークタイプの野菜の2種類。
2つ目にご紹介している大望の野菜フレークは、第一子の頃からもう何度購入したか分かりません…!
最近はトマトパウダーも販売しており、トマトスープやオムライス作りに活躍してくれます。
納豆パウダー
個人的な感想ですが、離乳食史上最も処理が面倒だと感じた食材。それが納豆でした。
まず火を通すと納豆の臭いが強烈になるんですよね。それをさらに潰すって…。
という感じでした。
納豆パウダーはにおいも気にならずかけるだけで完成!
きな粉のようにさらさらで赤ちゃんも食べやすいのが特徴です。
大人が食べてもおいしいので、筆者はよくTKGに粉の納豆をかけて栄養補給しています!
高野豆腐パウダー
離乳食を進めている時に食材クリアのチェック表にひっそりと存在している高野豆腐。
最近まで、粉タイプがあったのを知らず
ガリガリ削って提供していました…。
削ると粉があちこちに飛ぶのが大変なんですよね。
そんなお悩みも解消の商品です!
まとめ
いかがでしたか?
パウダータイプ、粉末タイプ、フリーズドライの離乳食に便利な食材をご紹介しました。
面倒な下処理いらず、提供前の潰し作業いらずで
・かけるだけ
・溶かすだけ
で赤ちゃんが食べられる状態になるのが何よりも魅力です。
ぜひ離乳食づくりの救世主として家庭に取り入れてみてくださいね。
少しでもママたちの負担が減って、笑顔で過ごせますように…!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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